2006/09/10

NYで読んでくる本

昨日の相模原母親大会や、BE-INではまたまたいい出会いがたくさんありました。すてきな時と場所を準備してくださったたくさんの平和を創る仲間たちに心から感謝です。ここ鴨川で3日間の超濃密な時間を過ごした若い仲間たちとも再会したし、ミュージシャンで『戦争中毒』を応援してくれたり、STOP ROKKASHOにも力をいれているSUGIZOさんとも、やっと話せました。

9.11疑惑の真相のJPG

さて、私は今日からNY。グランドゼロに祈りを捧げにいきます。10月7日の「911真相究明国際会議」をやるのに、どうしても必要なことだから(私の気持ちとして)。そして来年の国際平和省会議の打ち合わせもしてくるし、911関連イベントももちろん取材してきます。忙しい5日になりそうです。

でも、今回は子どもを連れていかないので、本は読めます。今、スーツケースに入れようと思って取捨選択しているところ。重たいハードカバーは避けて(中丸薫さんの新著『気高き日本人と闇の権力者たち』はどうしよう)、森田ゆりさんの『子どもが出会う犯罪と暴力』、辻信一さんの『ゆっくりでいいんだよ』+三砂ちづるさんとの共著『だきしめてスローラブ』、田原牧さんの『ネオコンとは何か』、斎藤貴男さんと高橋哲哉さんの編著『憲法が変わっても戦争にならないと思っている人のための本』、ベンジャミンさんの『暴かれた911疑惑の真相』などを持っていこうかな。4日あればこれぐらい読めるでしょう。書評も順番に書きますので、お楽しみに。

では、いってきます!

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いってらっしゃーい!
私も日本でお祈りします。