2007/09/27

『9.11事件は謀略か』 立花隆さんが書評

9・11事件は謀略かの JPG

長崎大学の戸田清さんと一緒に翻訳したディビッド・レイ・グリフィンの『9.11事件は謀略か』(原題:New Pearl Harbor)は、分厚くて高くて、なかなか売れないだろうな、と思っていたのですが、結構売れているみたいです。

9月27日に週刊文春で立花隆が1頁ほど書評を書いてくれました。テロ特措法のことでゆれている今、日本の国会議員全員がこの本に書かれていることを知るのは、とても大切です。あなたの地域から選出されている国会議員に、ぜひこの本を読むようにお伝えください。もし、911事件が報道されているようなテロ事件とは違う場合、テロ特措法を延長して、アメリカの対テロ戦争を支援することはまったく意味がありません。今は、テロ特措法を延長する前に911事件が何だったのか、もう一度検証するときです。

さて、平和省地球会議は、昨日、本会議と東京シンポジウムを終えて、公式日程を終了しました。半数の人は、今日帰路に着きます。国会議員へのブリーフィングもでき、昨日は有意義でした。

わたしは今日から約30名を連れて、京都、広島、長崎、沖縄を訪問します。
私たちの足跡から、平和の芽が出て、花が咲きますように。種はまかれました。

平和省地球会議の写真と映像がハーモニクスライフギャラリーでご覧になれます。

*あなたの応援が私に勇気をくれます。クリックをありがとう。

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