2008/07/26

マスタークレンジング実況中継/キャベツ酵素ジュースのつくり方

今回のマスタークレンジングの参加者は5人。みんな初心者ばかりです。朝起きてすぐ、900ccの塩水(自然塩は小笠原の塩、お水は富士山の天然水素水)をつくって一気に飲みます。わたしは簡単に飲めましたが、飲みきれない人が1名。みんな結構つらそうでした。

わたしの場合は、一度目は普通の便、二度目がやわらかい便、三度目からは水のような便がでて、3時間ぐらいでからっぽになりました。それから喉が渇くたびに、レモンとメープルシロップとカヤンペッパー(唐辛子)のレモネードにキャベツ酵素ジュースを3分の1ぐらい加えたものを飲み続けています。

只今、午後4時ですがソフト断食のときよりかえって楽なような気がします。(いつものソフト断食では玄米粥を食べます)。この分だと明日もう一度やれば、かなり腸の中がきれいになる感じ。

みんなが海に行きたいというので、お連れしました。わたしはこれを鴨川の海の近くのマクドナルドで書いています(ネットがつながるので)。食べたいものはないので、「野菜生活」を頼みました。100円と安い!

これを書いたら海でひと泳ぎ。海水は最高のクレンジングになるので、夏の間は毎日一日の終わりに泳ぎます(泳ぎながら、髪の毛も海水でよく洗います)。

マスタークレンジング中は体温が下がることが心配だったのですが、キャベツ酵素ジュースのお陰か、手足の隅々までぽかぽかしています。酵素の力はやっぱりすごい。ローフードともども、これからも続けます。

メールで質問をくれた人がいたので、もう一度、キャベツ酵素ジュースのおさらいを!

<キャベツ酵素ジュースのつくり方>
1、水 900cc、キャベツ 半分をミキサーにかけて、どろどろにする
2、きれいなガラス容器にうつして、温度が30度ぐらい(今なら室温で大丈夫)のところで3日間放置する
3、ザワークラウトのような酸っぱいニオイがしたら、布でこして、できあがり。キレイな瓶で冷蔵(雑菌が入ると、違う飲み物になってしまうので、要注意!)

つくったキャベツ酵素ジュースは一日300ccぐらい、3日間で飲みきりましょう。

<わたしの一工夫>布でこしたキャベツのカス(すっぱいキャベツ)は「捨てる」ことになっています。が、「もったいない」が口癖のわたしは、オリーブオイル(菜種油やごま油でもいい)と梅酢(玄米黒酢でもいい)、醤油(塩や味噌でもいい)などを足して、ドレッシングをつくっています。体に良くてとても美味しいです。

わたしの友人は、キャベツの搾りカスにに肉やニラを足して餃子の具にしたら、美味しかったとか。酵素たっぶりの絞りカスも、工夫して全部食べてしまいましょう。食物繊維も大事ですからね。

<先月のワークショップでわたしと一緒に梅干し漬けをしているみなさんへ>
赤じそが出回っていますので、本漬けをしてくださいね。わたしは東京平和映画祭が始まる前日にやりました(書かなくってごめんなさい!)

本漬けの仕方:梅をざるにあげて一日干し、夕方、軽く塩揉みした赤じそと交互に、空っぽのカメに戻します(白梅酢は別容器にとっておく)。赤じそに白梅酢を足すと、さっとキレイな赤に変化するので感動します。梅とシソを全部カメに戻した後、白梅酢をひたひたになるぐらいいれます。余った「白梅酢」は瓶に入れて保存します。これは胃腸薬になります。重しを半分にして(梅と同じ重さ)1ヶ月ぐらい漬けたら、8月の一番暑い太陽で三日三晩干してできあがりです。

家で梅干しをつけると、赤梅酢や白梅酢がたくさんできるので、いろいろなお料理に使えて重宝します。今、ナスと大根の梅酢漬けがとても美味しいです。お試しあれ!

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