2011/04/21

今年の東京平和映画祭は、「原発のない世界はつくれる!」がテーマ

今日は第8回東京平和映画祭の速報です。今年のテーマは311原発震災を受けて「原発のない世界はつくれる!!〜こどもたちが笑顔で暮らせる未来に〜」になり、上映予定作品が(ほぼ)決定しました。


まだHPはアップしていませんが、開催日は2011年6月26日(日)@オリンピックセンター(大ホール)。原発や核実験、新しいエネルギーや経済をテーマにした映画6本を上映します。

上映作品(予定)は:
『原発導入のシナリオ』
『わしも死の海におった』
『隠された被曝労働』
『チェルノブイリの真実』
『幸福の経済学』
『源八おじさんとタマ』
です。

そして、特別講演をして下さるのが、
柴野徹夫(ジャーナリスト/憲法9条メッセージプロジェクト)
藤田祐幸(元慶応義塾大学助教授)
飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)
です。

6月26日(日)はどうかカレンダーに印をして、予定を開けておいてくださいね。チケットの発売は5月10日頃の予定です。

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2 件のコメント:

スイス・ジュネーヴより さんのコメント...

こんにちは!いつもブログを拝読しております。
私自身は海外に居り、今年の東京平和映画祭には残念ながら参加できませんが、遠くからご盛会をお祈りしています。

もう既にご存知かもしれませんが、4月23日~5月6日に東京・中野のミニシアター、ポレポレ東中野で原発映画が17本まとめて上映されるそうです。(内訳:ドキュメンタリー13本、劇映画2本、スライド2本)
なかなか見ることができない貴重な作品も多いようです。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2011042102000091.html

参考までにと思い、投稿させていただきました。

匿名 さんのコメント...

いつも貴重な情報ありがとうございます。

もうご存知かもですが、ゼオライトと言う好物が
放射性物質を吸着する事が話題になりましたが
そのゼオライトを使った飲料を、福島原発近くに住む
子供達に無料で届けると言う活動をされている方がいます。

http://www.shinsuke68.com/

「放射性物質を取り込んでしまったかも」という不安に怯えてる妊婦やお子さん達の、少しでも救いになれば
と思います。