2011/07/24

シンクロ(偶然の一致)連続のハワイ島

山本太郎さんの渾身の福島レポートへの私のつぶやき:子どもたちには放射能汚染されたものを食べさせてはいけない。地産地消は基本的にいいことだけど、今、福島でそれを給食でやったら、子どもたちの内部被曝は防げない。それではあとで後悔することになる可能性が高い。
その1:liten.be//wxwdR 
その2:liten.be//IWCrZ。中手聖一さんの「希望の持てるサテライト疎開」に賛成
その3:liten.be//rZHAg 「このままでは、日本から汚染されていない場所がなくなる」「日本の未来が閉ざされる。声をあげてつながって」
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今日はハーモニクス・リトリート6日目(6泊7日で明日帰国)だったので、ハワイ島を北回りに半周しました。ワイピオ渓谷は私も初めて歩いて降りたのですが、そのせいか足が筋肉痛状態です。

ハーモニクス・リトリートのJPG

ハワイ島でのリトリートでは朝から晩までみっちりハーモニクスヒーリングの授業と実習があるのですが、遊びや観光も欠かしません。今回はクキオビーチで海水浴、ウミガメのいる国立公園、小田まゆみさんのジンジャーヒル農園、ワイピオ渓谷、アカカフォール(滝)、ボタニカルガーデンなどの訪問、コーヒー園訪問、自然食品店での買い物など、参加者の希望を満たすプログラムでした。

ハーモニクス・リトリートのJPG

ワイピオ渓谷まで降りたのはいいけれど、あまりに急な坂で足が痛くなってしまい、帰りはヒッチハイクに挑戦。私たちを拾ってくれた男性はなんと、フラダンサーとして何度も来日していて、彼の先生の一人がケアラ・チン(9月29日にケアラ・チン率いるNa Wai Iwi Olaの東京公演@文教紙ビックセンターが決定!)だ、という偶然の一致。

映画『ホノカアボーイ』の舞台になったホノカアに住んでいる彼は、この作品に曲も提供し、ハワイ文化アドバイザーも務めたそうです。

ハーモニクス・リトリートのJPG

参加者の一人が携帯電話を落としてしまったのですが(グアバ拾いのとき)、引き返したらすぐに携帯が見つかったり、ココナッツジュースが飲みたい、と言った瞬間にそのスタンドが現れ、そこの農場の奥さんが日本人で松本出身(しかも私は明後日から松本入り)で、ハワイ島で米作りできる田んぼ(タロイモ畑)を探している私たちに、元田んぼだったところがある、と教えてくれたり。

思わず笑顔になる小さな偶然が次から次へと重なるラッキーな一日でした。こういうときって、自分の歩んでいる方向が間違っていない、という天からのサインだと受け止めています。

ハーモニクス・リトリートのJPG

今回の参加者の一人は福島から来てくれています。火の女神ペレに原子の火を鎮めてくれるようにお祈りしました。ホ・オポノポノの発祥地ハワイで、「ごめんね、許してね、ありがとう、愛してる」と毎日つぶやいています。


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