2013/07/06

♪ 世界は回る。再会withエコ兄貴&トシちゃん、直美ちゃん、マリーちゃん ♪ - 24分27秒 - 6.5 MB

PodCast GIF
余市から始まり、札幌、新十津川、ニセコ、札幌と回った北海道のツアーはまだまだ続きます。今朝とったこの写真は、札幌でフランス語教師をするマリーさんの家の前で。昨日はここで共感のコミュニケーションのワークをやりました。
そして今は、私がかねてから興味のあるシェアハウス&貸オフィスを運営している札幌の「シェアハウスBUIE(部家)学園前」に来ています。なぜここにいるかというと、今日の11時からここであの伝説のエコロジスト松本英揮さんがスライド&トークショーをしていたからです。


英揮さんとは古い付き合いですが、北海道に中渓宏一くん(木を植えて歩く人)がいた頃は、毎年、紅葉か最高に美しい10月頃に必ず一緒にイベントをしていましたので、年に一度は会っていました。
それが311以降(あのとき、彼は子どもと自転車でヨーロッパ各地を回っていたそうです)は中谷さんが南米へ移住したり、私もハワイに移住したりしたためにお会いしていませんでした。 

今日私はこれから砂川のThe祭に合流するのですが、その間、ぽかんと時間があいたので、エコ兄貴に会いに突然やってきました。そして彼の最近のできごとを聞いてみました。世の中、まだ捨てたもんじゃない、とエコ兄貴に会う度にうれしくなるのです。

この写真は、部家の川村さんとエコ兄貴との3ショット。川村さん(左)はシェアハウスを成功させた実績(経済的に持続可能にしている、という意味)のある人で、これからのおつきあいが楽しみです。

そして最後が自転車とエコ兄貴の写真。この自転車は世界130カ国11万キロをエコ兄貴と一緒に回った強者パナソニック製です。「古いものはいいよね」とエコ兄貴。
まだ松本英揮さんのお話を一度も聞いたことない、という方は、アンテナを張って、一度は聞いてくださいね。 目から鱗がボロボロ落ちること間違いなし! エコロジーが服を着て歩いている(走っている)ような人です。そして世界中を自転車で走った体験談を聞いたら、めちゃ感動し生きる勇気がわいてくるでしょう。

彼は311のことも911のことも(どちらも一般に流布されている話とは実際が違うこと)良く知っているし、中国やアメリカ、ロシアの裏の話も良く知っています。それでも人間の本当のやさしさや奥底にある心に秘められた可能性を信じて、活動を続けているので、とっても素敵です。久しぶりにあっても、まったく老化が見られなかったですよ。その秘密も探ってみて下さいね(見た目、年を取っていないように見えるのは、生き生きと自分らしい人生を歩んでいる人に共通しています)。

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