2015/09/19

広瀬隆「事実を広めてください」/さようなら原発、さようなら戦争9・23@代々木公園

広瀬隆さんの今日のメールをそのまま転載します。
重要なことが盛りだくさんです。9月23日、私も行きたい!
主要メディアでは流れない情報です。
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全国のみなさま、連日ご苦労さまです・・・広瀬隆です

 張り子の虎・安倍晋三を、われわれがグシャリと踏みつぶす日が近づいてきした。
 たった一度しかない己の人生を、これほどの愚行で汚して、あわれな奴だ。
 さあ、強烈な一撃で、国会を土台からぶっ飛ばしましょう。
 昨日18日には、山本太郎さんが、国会で安倍晋三に向かって合掌しました。
 「告別式ですから、ご冥福をお祈りします! (地獄に堕ちろ!)」と。
  見事!!

 ◆来週、9月23日(水)は、「秋分の日」の休日に、東京では、12:30から代々木公園−野外音楽堂で
「9・23さようなら原発 さようなら戦争 全国集会」がおこなわれます。
 午前中から色々な催しがありますので、くわしくは下記をご覧ください。
 首都圏の人は、まず家を飛び出して電車に飛び乗り、国会攻撃に向かえ! 
http://sayonara-nukes.org/

 ◆インターネットのダイヤモンドオンラインで、連載記事を掲載してきましたが、堀潤さん、田中三彦さん、古賀茂明さんとの対談が大反響です。
 みな、トップの人気ランキング入りです。
 このサイトは、下記のどれか一つを開いてから、タイトルの下にある小さな「バックナンバー」をクリックすると、今日まで19回のすべてを見られます。
 文中には、ほかのサイトへのリンクが、多数隠れていますので、それも参照しながらお読みください。
 そこで今日は、滅多に聞くことができない、三人の対談サイトをご紹介します。必ずお読みください。

◆すでにお伝えしましたが、原発の最大の欠陥を、もとNHKアナウンサーの堀潤さんが教えてくださったきわめて重大な内容です。三菱重工製の蒸気発生器が大事故直前であるという、大変なことが、鹿児島県の川内原発で進行中です。というより、伊方原発・高浜原発・玄海原発・泊原発を含めて、すべての再稼働原発(加圧水型)の重大欠陥が明らかになりました。
 あまりに重大なので、週刊朝日に、この追跡記事が出ました。川内原発2号機の再稼働は、一層危険な状態です(三回の連載です)。
http://diamond.jp/articles/-/77414
http://diamond.jp/articles/-/77425
http://diamond.jp/articles/-/77432

◆もと国会事故調の田中三彦さんが、「原子力規制委員会が、いよいよフクシマに続く大事故を起こす」というおそるべき真相を、わかりやすく話してくれました。つまり、「まったく対策をとらないまま再稼働に踏み切った」のは、なぜか、われわれの命がどれほど綱渡りの状態にあるか、です。たちまち原子炉のメルトダウンが起こるという、寒けのする話です(三回の連載です)。
http://diamond.jp/articles/-/77672
http://diamond.jp/articles/-/77745
http://diamond.jp/articles/-/77754

◆今週は、もと経産省官僚の古賀茂明さんが、マスコミの堕落の実態と、経済産業省の恐怖の内幕と、デタラメ有識者会議について、なぜ彼らがおかしく、愚かになったかを、実体験から生々しく語ってくれました。
 面白くも、おそるべきトピックニュースを前編・後編の二回にわたって語ってくださいました。
http://diamond.jp/articles/-/78537
http://diamond.jp/articles/-/78547

来週からは、「川内原発はほどなく大事故を起こす!!」と題した、三回の連載を掲載します。堀潤さんや田中三彦さんの語った事実をベースに、多くの図解を入れて、真相を解説しますので、必ずお読みください。

 全国に、みなさまの大声で事実を広めてください。これほど大変な内容が、インターネットの秘話であってはいけません。日本の新聞は、全般的に「最悪の事態」になってからの後追い解説が多く、国会の暴走を阻止できていません。テレビは、まったく機能していません。「ことが起こる前に」阻止する必要があります。
 ダイヤモンドオンラインで、事実に飢えた読者が激増しているのは、そのためです。日本人全体の具体的な知識・知性を高める必要があります。
 
 7月に発刊した『東京が壊滅する日 フクシマと日本の運命』は、おかげさまで、5刷まできました。みなさまに心から感謝します。これからも、無関心層に広めてください。無関心層に。
 今週9月16日には、小泉純一郎さんの愛媛県松山講演会がおこなわれ、伊方原発の再稼働阻止の意気に燃える大盛会になりました。

 ダイヤモンドオンラインは、下記サイトのタイトルの下にある小さな「バックナンバー」をクリックすると、すべての記事が読めます。
  ◆第1回 7月17日金曜 http://diamond.jp/articles/-/74801
   【川内原発の地震対策は、まったくなっていない!】
 ◆第2回 7月21日火曜 http://diamond.jp/articles/-/74973
   【日本を壊滅させる川内原発再稼働と火山の脅威】
 ◆第3回 7月24日金曜 http://diamond.jp/articles/-/74983
   【日本の原発にテロ対策はない】  
 ◆第4回 7月28日火曜 http://diamond.jp/articles/-/75003
   【報道されないトリチウムの危険性】
   この記事は、1日で45万人の人が見ました!!
 ◆第5回 7月31日金曜 http://diamond.jp/articles/-/75078
   【フクシマ原発事故被害者の賠償を放置したまま再稼働など許されるか】
 ◆第6回 8月 5日水曜 http://diamond.jp/articles/-/75637
   【原子力発電は「大量殺人」ではないのか?】
 ◆第7回 8月 8日土曜 http://diamond.jp/articles/-/75642
   【電気が足りているのに、なぜ原発を動かす必要があるのか?】
 ◆第8回 8月12日水曜 http://diamond.jp/articles/-/75646
   【原発ゼロで、なぜ電気が足りているのか?】

このあとは、ダイヤモンド社論説委員・坪井賢一さんとの対談 と続きます。
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ということで、広瀬隆さんは身を粉にして、日本の壊滅を防ぐために日夜発信し動いています。ありがとうございます。


2015/09/08

純粋に感動した「Beautiful Life 世界の果てで暮らしてみたら」菊池木乃実著

菊池木乃実さんの新著「Beautiful Life 世界の果てで暮らしてみたら」

久しぶりに木乃実さんからお便りがあり、新著が出たというので早速買って(オンラインでダウンロードして)読みました。

最初の数ページで胸が熱くなり、涙が・・・。

何か純粋なもの、美しいものに触れたときの感動の涙。もしも地球がーというより、人間とそこに生きる生物たちがー生き延びるとしたら、大量消費を続けている私たちがこの二人のような暮らしを選び取ることができたときでしょう。

ポール・コールマンと菊池木乃実さんは、どうやって生きたら地球環境を損なわないか、どんな生活が本当に豊かなのか、人間が地球をより美しくすることに貢献できる生き方の一つのお手本を見せてくれました。

それにしても、木乃実さん、よくポールとの結婚を決意したね。そして、想像を絶するほど過酷で、ときに感動的な地球を歩く旅(中国は本当にハードだったね)をへこたれず、逃げ出さず、よくぞやり遂げたね。私は、ここのところへこたれていたんで、勇気をもらいました。

私もここハワイ島にくる前、千葉県の鴨川で、春は田んぼで泥まみれになり、春夏秋と季節季節の野菜を収穫する暮らしを14年ぐらい体験しました。自給自足まではいかなかったけど、お米だけは100%以上自給できていた。それもいのししが田畑を荒らすようになるまでだったけど・・・。(今振り返ると、鴨川から移住した理由の一つは、いのしし対策がでうまくいかずお米が3年続けてやられてしまい、やる気や希望を失ったことも大きい)

311原発震災の翌日、メルトダウンを確信していた私たち夫婦は子供を連れて、住み慣れた鴨川の家を後にしました。国内で福島から一番遠い沖縄へ着くと、今は亡き金城睦さんや中川角司さん、今は亡き妻のコカさんと共に、福島の妊婦と子供達の疎開や避難をサポートする団体「つなぐ光」を立ち上げました。中川夫妻は仕事をやめてこれに専念してくれ、2年間で264人もに手を差し伸べてくれたのです。

ハワイ島に移住した私たちは「ふくしまキッズハワイ」を立ち上げ、この夏、5回目のプロジェクト(サマースクール)を終えたところです。4年が経過した今も3基のメルトダウン&スルーした福島第一原発から放射能が環境に放出し続け、400基もの原発が動いている(ほとんど北半球にある)この地球で、子供達を本当に健康に安全に育てたいなら、パタゴニアに暮らす、という選択もあるのかもしれません。ポールじゃないけど、核戦争や原発事故が起きても生き延びられる場所は、南半球だけでしょうね。

私にそれができないのは、日本の近くにいたいからなんだろうな。

ハワイを選んだ理由はいくつかあるけど、英語圏であること(子供達を日英バイリンガルに育てたい)、日本に通えること(今も日本でやりたいことがある)、合法的に居住可能なこと(夫が米国永住権をもっていた。私の永住権は3年半かかったけれど取れた)、治安が良いこと、自然が豊かなこと、自給自足が可能なこと、などがあげられます。

でも、この本を読んだら、パタゴニアも魅力的〜。写真が美しい(それもこの本の魅力の一つ)。ハワイじゃなくても自給自足はできるしね!私は今、子供のゲーム中毒(ネットでゲームの動画をみたり、一日中なんだよね〜)に悩んでいるので、ときどき、電気もネットもないようなところで暮らしたい衝動にかられるときがあるのよね。

でも、たぶん、それはうまくいかないだろうな。私がネット環境が必要だから。子供達は思うよね、「ママもパパも一日中、コンピュータばかりやっている、自分がやってて子供にやるなってのは、おかしいんじゃない」、って。確かにその通り。「ママやパパは仕事なんだよ」って言っても通じない、子供には。

私が28歳で米銀勤めをやめたのは、「私は地球だ」って思えたときがあって(木乃実さんの体が消えて地球と一体になってしまう体験を、私もベリーズでしたことがある)、自分の人生を地球を守ることに使いたい、人間が起こした環境問題を解決することににこのいのちを使おう、って決めたから。

その決意のときの清々しさ、魂の底からの湧いてくる喜びを、この本を読んだおかげで今一度、思い出すことができました。

環境問題の深刻さに気づいた当初は、いろんな問題に一つ一つ取り組んでいたんだけど(それにはいろいろ反対したり止める必要があることが多かった)、あるとき、何かに反対するより、解決になる生き方を自分がすればいい、って気づいた。自分がなるべく地球を汚さないことや、自分たちの食べるものを自分たちで育てたり、ゴミやエネエルギー消費を減らして、なるべく自給して暮らす、という選択をしていけば環境問題は解決するはず、と思ったわけ。それ以来、鴨川でもここハワイ島でも食と医療とエネルギーの自給を目指している。

でも、ハワイ島は(コナはとくに)物価が高くて、生活を維持するだけで本当に大変!で、お金がないと何もできないアメリカ社会にいつのまにかまきこまれ、首までどっぷりつかりもがいている感じ。まだ、自分が望むような暮らしができていないのが残念で悲しい。

この本を読んでポールと木乃実ちゃんの大胆さ、不屈さ、本物さ、柔軟さ、愛の深さに心底感動した。それらは自分の中にもあるはずなんで、もう一度、よみがえらせたい。

地球が神さまなら、ポールと木乃実さんは地球の大天使。彼らをお手本にして、初心に返って、私も「今・ここ」でできることから始められるといいな。

菊池木乃実さん、ポールさん、魅力的なお手本と生きる指針を示してくれて、どうもありがとう。勇気をもらい、とてもインスパイアされました。地球に生きる全ての人(って65億人!?これが実現したら空前のベストセラーね)に一読をお勧めします。

*この本を購入したい方はポールと木乃実さんの以下のブログをご参考になさってください:



2015/09/01

平和に生きたい(安保法案を止めたい)人へ

*ネットがつながらずアップできなかったブログで〜す!
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2001年9月11日の「米同時多発テロ」事件(実際は、米国政府も支配する国際金融資本家が永久に続ける「対テロ戦争」が必要だったたので計画・実行したブッシュ政権上層部の自作自演のできごと、と見ている)以来、私たちは米国の公共事業が戦争であることや、911事件の矛盾点を海外のドキュメンタリー映画や本を翻訳して日本に紹介してきました。

それらの作品の中で今一度、日本のみなさんに読んでほしいものが『戦争中毒』という作品(マンガ)です。
http://atw.globalpeace.jp

米国は自由と民主主義の国と思われていますが、実はそうでもありません。ここに住んでいると、お金が命より大切にされ(川内原発を再稼動した日本もそうだ・・・)、自由も民主主義も金持ちに与えられた特権、と感じることが多いです。

最近、私は米国で歯の治療を受けようとしましたが、あまりに高額(3本の歯の治療費が15000ドル=180万円)だったので受けることを断念しました。

マイケル・ムーア監督の映画Sickoの実態を身を以て体験をしたわけです。

米国の国家予算の半分以上が軍事費に使われ、その軍事費の使途不明金が8.5兆ドルに及ぶことを、以下のサイトが伝えています(1.5兆ドルが公式の使途不明金。それでもすごい)。

どうしてこんな大事なことをマスコミが報道しないのかな(追求したら消されちゃうからかも)。
https://www.dailykos.com/story/2015/08/19/1413372/-The-Biggest-Scandal-in-US-History-That-We-re-Still-Not-Talking-About?detail=emailclassic

そんな米国がこれからも世界で覇権国であり続けるためには、ドルが基軸通貨であり続けることと、「戦争」や巨額の軍事費を正当化する「脅威」が必要です。

でも戦争には莫大なお金と訓練された兵士も必要。そのために標的にされているのが日本のです。今回、安倍政権はお金のみならず自衛隊員のいのちも出すための10(11という解釈もあり)法案が「平和安全保障法案」(略称「安保法案」)を準備し、9月にも可決しようとしています。1つ1つの法案がそれぞれ重要で、審議に時間をかける必要がある内容なのに、まとめて十把一絡げで通しちゃおうというのですから、あきれます。

そのことを見事に見抜いた日本の若者たちがSEALDsを中心に声をあげています。
http://diamond.jp/articles/-/77414?page=3
これを読んでいる人の中には、8月30日のデモに参加した方もいることでしょう(国会周辺だけで12万人以上が参加したそうです)。

若者たちは「ひとりひとりの行動は、この先の社会に大きな影響を与えます」と訴えます。私もそう思います。

「#本当に止める」
と立ち上がったSEALDsの動きを応援しつつ、ここでもできることを続けます。

「せんそうのつくりかた」で近未来を見事に推測した「りぼんプロジェクト」が運営しているこのサイトが、自宅にいながらできるさまざまなアイデアを提供してくれています。
http://rpj-action.jimdo.com

サイトにあったテストは面白かったです。

今一度チェックして、できそうなことをやりませんか。
あとで後悔することがないように。

平和安全保障法案(それにしても、中身と逆の名前だなあ)の採決は9月と言われています。あきらめないで、できることを続けていきましょう。

ちなみに、この夏、福島からサマースクールに参加してくれた高校生二人が車の移動中の雑談で、「安倍、だめだよね」とか普通に安保法制を批判していたことを付け加えておきます。

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